寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

中標津町

お疲れさまです。寅パパです。

以前記載した会社の次期中期経営計画に組み込む施策を誠心誠意考えて提案した寅パパですが、企業としての確かな承認と決議プロセスに乗らない形で『やってよし』などと言われ、蓋を開けてみたら他のプランのアリバイ作りのような構図でして、結果的に会社から肩透かしを喰らわされ、『ふかしこいてんじゃねぇぞ、こらっ』と言ってやりたいところですが、そこはそれ、社会人ですので、グッと飲み込み、すっかり諦めモードです。

さてさて。

会社人生など二の次でして、己の人生が最も大切です。

もう少しの人生の中で、やり残してはいけないことは何か?と思ったとき、録画していたNHKの『遙かなる山の呼び声』を観ました。

出てきたのは中標津町。そこには、今から30年以上前に、旅先で大変お世話になった方が暮らしています。それがきっかけで、亡き父も福島の自慢の果物を送り、先様からは北海道の魚介や農産物を送っていただき、やりとりを続けておりました。でも、最近、年賀状が来なくなっていました。

年明け5月の長い休みに、中標津町まで行ってみようと思います。

寅パパ