寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

後継

お疲れさまです。寅パパです。

残暑というより、酷暑継続と言えるでしょう。

さてさて。

安倍総理の辞任表明から、当然ながら、後継はどうなるのか、この点にスコープが集まります。

新型コロナ対策を優先するのか、アフターコロナを見据えて選ぶのか、これは大きなポイント。すでに有力候補として、菅氏・石破氏・岸田氏が取り沙汰されています。

寅パパとしては、いずれの候補も、国の舵取りを任せるに相応しいとは思えませんが、遺憾ながら議院内閣制であるが故に、選択肢は限定されます。上述の候補だけを考えると、菅氏なんだろうと思いますが、短命に終わるでしょう。

少なくとも4年。しっかりと内政や外交、経済・復興対応をでき、中止になるやもしれぬオリパラ対応も可能な議員は?と考えるなら…。

額賀氏…かな。

だけど、時既に遅し、だな。

いずれにしても、日本は国政を任せられる人材が少ない。実に不幸な国である。

寅パパ