寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

大谷君、集中集中!

お疲れさまです。寅パパです。

与野党ともに党利党略を全面に押し出し、苦労続きの国民が蚊帳の外という、実につまらない日本に住んでいて、唯一の光は大谷選手の活躍です。

さてさて。

今朝のアストロズ戦。

残念な結果になってしまいましたが、投手としての内容に大きな問題は無かったと推察します。三振を取れなかったのはきつかったかなぁ。

でも、大谷選手本人の顔の表情から察するに、一球一球、深く理解していたはずです。

巷じゃ、捕手がどうだとか、インコースがどうだとか、いろいろあると思いますが、本人は冷静に分析し、尚且つ次に?げるべく考えを深めているはず。

ここで一言。

残り試合数を念頭に置いた場合、大谷選手が今、集中すべきは、とにかく『10勝』に全力を注ぐことだと思う。

もちろん本塁打王もチャンスが大きいはずだけど、『チャンスの数』を考えれば、本塁打は一旦忘れても良いのだと思う。

日本時間17日(金)未明のホワイトソックス戦で、必ず達成してくれると信じている。

寅パパ