寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

費用対効果

昨夜、無事にソウルから戻ってきました。若干太ったかも(苦笑)。2929。
今日は『移動』のお話。
多くの方は『海外出張』と聞くと、『あらあら、大変だわね!』と感じるでしょう。
確かに大変は大変なのですが、寅パパの場合、せめて日本国内(自宅〜空港間)の移動くらいは、なるべく気分良く楽に行き来できるように心がけています。
だから4泊5日くらいまでなら、大抵クルマで空港へ行きます。好きな音楽を聴きながらドライブまで出来ちゃうのですから、精神衛生的にも極めて良いです。居住地や人数によりメリットの個人差はありますが、寅パパにとってはコストパフォーマンスが高いと思います。
その実状をご紹介しましょう。
羽田は国際線と言ってもやっぱり国内線の雰囲気。だけどクルマなら自宅まで25分で帰れるのは便利この上ない。ピギーバッグをガラガラ転がし、道路や駅の中をバタバタ移動するよりも、クルマでDoor To Doorなのは実にスマート。因みに羽田の料金は、国際線を使う旅客に限り1泊1000円。これは安い。便利さと時間の短縮を考えればお値打ち。一点だけケチを付けるなら、雨の日にクルマからターミナルまで傘が必要だということ。傘の出し入れは不便なり。
一方、成田は1泊1500円。なぜに都心よりも値段が高いのか全く腑に落ちないが、こちらの場合も時間短縮可能。さらに、雨でも傘を使わずに出発ターミナルまで行ける。これはイイっす!
画像は、今回頂戴したお土産なのですが、なにやら高麗人参のお茶とカプセルのようです。効能や使用方法を知りたいのですが、ハングル語の説明書きだけでチンプンカンプンです。
寅パパ