判決は、一般的に考えれば異例だった。それは、昨日このブログで掲載したホリエモンの裁判である。
証券取引法違反の初犯でありながら、地裁の判断は、極めて厳しい『執行猶予』を認めない実刑。
ならばそれなりに判断基準があるのだろう。
寅パパは、足りない頭で考えた。pict:hekomiナンデダロウ?
pict:piyo上場企業のトップの犯罪
pict:piyo市場を欺き、多数の投資家を巻き込み相応の被害を与えた(現実としてはキャピタルゲインもあるけど・・・)
pict:piyo法の盲点(ファンド)を平然と突いたこと
pict:piyoその上、起訴事案継続中に政界(立法府)への進出を企てた異常さ
pict:piyoその結果、選挙民に与えた影響
pict:piyo全く無い反省の色
pict:piyoそして今後のための警鐘(見せしめ)
この裁判。地裁で終わるべきではない。
被告も若いから、とことん納得のできる審理と判例が残ることを期待したい。
高裁の判断がヒジョーに楽しみである。
皆さんはどう感じました???
僕ももう一回勉強してみようっと!pict:pencilset
寅パパ