昨夜のニュースと今朝の新聞で2度驚いた。
それは国内の男子プロゴルフツアーで、15歳の少年が優勝pict:trophyしたからである。
その背景を知れば知るほど感嘆のため息pict:symbol5が出てきてしまう・・・。
中学時代は陸上に打ち込んでいたとか。
常に攻めのゴルフを心掛けているとか。
ドライバーは300ヤードを越えるとか。
プロ宣言できるのに、学業を考え、すぐに転向しないとか。
何から何まで、「凄い!」の一言だpict:clap。
寅パパなんぞ、3?歳でゴルフを始めたに等しいわけだが、彼のニュースを聞いて、自分にはそんな成長は期待できないと最初から十分理解してしまったよ。
最近買い始めたゴルフ雑誌の情報によると、ゴルフギアのここ十数年の発展は著しいらしい。素人の寅パパが見ても、ドライバーのクラブヘッド形状なんぞ、その違いが一目瞭然である。アイアンだってハッキリ違う。ドライバーに至っては、今と昔じゃその「打ち方」自体も違うらしい。
つまるところ、とにかく打って打って「自分のもの」にするという、極めて原始的基本的対応が一番みたいだ。
今週末も打ちっぱなしに行く。絶対行く。自慢じゃないが毎週連続である。
勿論、寅次郎とリリーのお留守番は最小限になるよう配慮して行くもんね。
寅パパ