先日投降した記事の中に、中国語をそのままコピペして掲載したら、やっぱり文字化けしているみたいですね。スミマセン。
さて、本日の党首討論。どっちが与党なのか解らないやりとりで驚きました。
それにしても、お互いの主張が全く噛み合わない内容は予想通り。民主党が倒閣に動いているわけだから、それは当然の成り行きでしょう。
じっくり聞いていても、自民党の主張はやっぱりいただけません。旧態依然とした理論が主張の根拠にあるのは明白で、すべてにおいて「○○ありき」が情けないですね。しかも参院で多数を失って「ネジレ」は早々に理解できていた筈にもかかわらず、時間が無いのは民主党のせいだと言う横暴ぶり。これじゃ、先は期待できません。
一方の民主党。代表は落ち着いた応対で比較的好印象でした。もう少し具体的な事例を挙げて、しっかり説明してやっても良かったのではないかと思います。一部の若手には、軽挙妄動に走っている者もいますが、ここはじっくり腰を据えて行くべきでしょう。
福田さんも腹を括れば良いのにね。
寅パパ