上海の家に着いてテレビを見たら、うすら笑いの鳩山総理が。
この人は、ヒトは良いのだろうが、全く空気が読めていない。流れも見えていない。でも、どこか確信犯的な匂いもプンプンする。
そういう状況を生んでいる一番の原因は何か
やっぱり官邸の力不足なんだろうなぁ。
取り巻きがあれじゃねぇ。
今日の鳩山総理の笑顔は、ギリギリまで粘った結果、『このタイミングじゃ、首のすげ替えは大変なんだぜ』と言わんばかり。
もし、側近の馬鹿さ加減を頭に入れて、これまでのすべてのコトを運んできたとしたら、この人はスゴい人なのかもしれない。
寅パパ