寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

側近

上海の家に着いてテレビを見たら、うすら笑いの鳩山総理が。

この人は、ヒトは良いのだろうが、全く空気が読めていない。流れも見えていない。でも、どこか確信犯的な匂いもプンプンする。

そういう状況を生んでいる一番の原因は何か

やっぱり官邸の力不足なんだろうなぁ。

取り巻きがあれじゃねぇ。

今日の鳩山総理の笑顔は、ギリギリまで粘った結果、『このタイミングじゃ、首のすげ替えは大変なんだぜ』と言わんばかり。

もし、側近の馬鹿さ加減を頭に入れて、これまでのすべてのコトを運んできたとしたら、この人はスゴい人なのかもしれない。

寅パパ