今夜、島倉千代子さんの追悼番組が放映された。心からご冥福をお祈りしたい。
番組の中では色々な楽曲が紹介された。無論、最期の楽曲も含まれている。いずれも心温まる。
でも、寅パパにとっての島倉千代子さんは『隅田川』なのである。
なぁ〜んでか?
一つは、レコードを『音盤』と言ったらしいその頃からの話を聞いているから。
もう一つは、昔の二級酒に隅田川という銘柄があって、東京で暮らし始めた頃に、浅草松屋前三角地帯の屋台のおでん屋で、上述の思い出を感じながら熱燗を飲んだから。
こういうのって、時代の間の『繋ぎ』のコメントと言えるんでしょうかね?
寅パパ