寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

捨て石にはならないだろう

お疲れさまです。寅パパです。

久しぶりに政治分野に。

東アジアの某国の過去の領袖のご子息が殺されたとのニュースが世界を駆け巡っている。

寅パパ的には『極めて惜しい人物』を失ったと感じる。こんなに愛嬌たっぷりの御仁は、あまりお見かけしなかったから。

昔からの側近

血縁にある人物

ロックオンすれば徹底的に排除しようとしている某国の『党委員長』

一番ほくそ笑んでいるのはアメリカなのかもしれない。

誰が殺したか関係ない

内部でどんどんやり合ってくれ

ターゲットを減らしてくれ

飛翔体を打ち上げて見せてくれ

核武装開発レベルを見せてくれ

いろいろ見せて欲しいだろう。

余計な手間が省け、さらに様々な状況が理解でき、次の一手も考えやすい。

特に、飛翔体による核武装の危険性が逼迫していると判断されれば、違うステージに入るかもしれない。

アメリカが、これまでと違う一手を講じるのか…

注目である。

東京ディズニーランドに行けなかったおじさん。

捨て石にはならないだろう。

寅パパ