お疲れさまです。寅パパです。
さてさて。
番組編成改編時期になると、『警察密着なんちゃら』という番組が必ずON AIRされ、制作協力へのご恩返しもあるでしょうから、ヒーロー出現のコーナーもチラホラ。
最近気になるのは『横断歩行者妨害等違反』。
直近では、ネット上で、高齢者に気付いて止まったクルマに、歩行者から車輌の通行を譲る行為をやめて欲しいと書いた方がいましたけど、その大きな理由は、警察官の主観がズレている場合、運転手側が反則切符を切られる可能性が高いからです。
ならば今夜の小学生は?
もちろん止まるべきですが、かつて学校で連呼していた『手を挙げて、横断歩道を渡りましょう!』はどこにいったんだ??…と思います。
さらに言えば、いい大人がスマホを持って、スマホを操作して、横断歩道に向かって立ち止まる場合も多々あります。
警察庁は、もう少しきめ細かい違反摘発ルールを各都道府県警察に出すべきです。
願わくば、横断の意志を持つ歩行者が立つスペースにマークを敷設するか、昔ながらの横断旗を増設して欲しいですね。
寅パパ