今夜は浦和レッズのFIFAクラブワールドカップ準決勝。世界戦だ。一級品だ!だから決して負けられない試合なのだ。
前半をリードして終えた浦和。セオリーで言えば、後半、とにかく先に追加点を取ることが鍵だった。それをワシントンが難しい角度から見事に決めてくれた。
前半の長谷部の情けないシュートと比較したくはないが、ワシントンの身体のキレ、微妙なスピードでのボールコントロール、しっかりした軸脚が生む確実なインサイドのシュート。すべてがワンダホー!
でもね、サッカー経験者なら、最後にワシントンが倒れこんだあのゴール脇の角度・体勢が一番自然で素敵だとすぐに感じるのです。
明日から気持ち良く韓国へ出張できます。
寅パパ