昨日は寅パパの■回目の誕生日でした。
さすがにこの歳になると、特に何だというわけでもないから、普通に変わりなく過ごす…ハズだった。というか、それが当たり前だと思っていた。
朝から普通に仕事。そして、業務で御殿場へ。
なんで御殿場に行ったかと言うと、寅パパが立場上、経営とマーケティングをサポートする事業所があり、新居に引っ越ししたため開所式が開催されたからだ。勿論、広さは増えて、経費はダウンね(笑)
そこでサプライズは起きた。
レセプションで見目麗しき女性3人のプロのハンドベルパフォーマーによる演奏があったのたが、宴もたけなわのその時である。いきなり、ハッピーバースデー〓とハンドベルの癒やしの響きが流れ始めた。
我が耳を疑ったよ(苦笑)。
そう、日頃厳しい注文をつけ、叱咤激励している事業所のみんなが、実に見事に内緒で手配していたのだ。しかも寅パパが大好きなショートケーキ付きだ!
久しぶりにろうそくを吹き消し、レセプション出席者全員にお祝いしていただいた。ナンテコッタイ。
このような特別な誕生日は人生の中でそうそう起きるわけもない。だからこそ尚、感謝の気持ちで一杯であった。
ショートケーキはどうしたかって?
さすがに東京まで持ち帰るのは容易ではないので、一生懸命ハンドベルを奏でてくださった方に差し上げました。
このような素晴らしい一日を与えてくださった神様に感謝です。
寅パパ