お疲れさまです。
今夜はW杯日本代表の国内最終試合でしたね。勝って兜の緒を締めるという感じですね。
さてさて、本題に。
試合終了後に、テレ朝が、ん?と思えるインタビューを流していました。本田選手の独占インタビューです。
ここからは私見を。
本田選手は、ミランで右サイドの受け手を経験したわけだから、日本代表のトップ下としての出し手に徹する覚悟があるかどうかを注目しました。ですが、まだまだポイントゲッターとしての意識が強過ぎるようですね。心配です。
得点は最も重要な結果ですが、個人がこだわり過ぎるのはマイナス要素に成りかねません。
チームとしての最高の結果を導き出すためには、トップ下としてチームの無限の可能性を引き出すことが肝要なんだと思います。そこに迷いがったから、今日の試合では受けてから動くことにつながったと思えてなりません。
勿論、本田選手が得点して構わないのです。だけど、それはトップ下の立場ならば、少ないチャンスの中において極めて高い精度で決めなければなければならないのです。
寅パパ