お疲れさまです。寅パパです。
さて、毎週『天皇の料理番』なる番組を見ておりますが、先週末はいよいよフランス留学パート。
留学編ということで、寅パパも懐かしい思い出が蘇ってきました。今夜はその幾つかを。
1)味覚
番組では、新たな味覚の出会いと共に、ワインを飲む同僚達がクローズアップされていました。その土地には、その土地なりの食文化があるわけで、人間は食べなければ生きていけません。つまり、それを理解することこそが学びの第一歩と言えます。
北京に留学した寅パパ。元々体質的に父親譲りのアルコール苦手体質で、糠漬けでポーッとするほど過敏気味でした。
それが今は普通にお酒が飲めます。それはなぜか?
水を買うよりビールの方が安価でしたし、寒い冬には、北京っ子の友人と身体を温めるために羊肉のシャブシャブを食しながら強い白酒(二鍋頭)を味わいながら飲む。この習慣が効いて(?)飲めるようになったのでした。懐かしいです。
ちなみに、先週福島に帰った際には、米沢で生ラムを購入し、独りで焼いて食べてました(笑)
2)その当時の彼女
ドラマではフランソワーズという女性が出てきます。異国の地において、明るく気軽に話しかけてくれる相手は、最初こそ疑わしいですが、理解できると極めて重要な大切な存在です。
寅パパの場合、北京で知り合ったのは、澄んだ瞳のフランス系スイス人のアントニア。今頃どうしているか…。
こちらの話はここまでとしましょうね(笑)
寅パパ