お疲れさまです。寅パパです。
さて。
相模原の事案について。
自殺を図り、他界した子供の冥福を祈ります。
本事案でクローズアップされているのが『保護』。しかし、現状では『児童を保護する』ことが主目的。これは変である。
昨今の家庭内虐待は、内縁の○○が…とか、連れ子に対して…とか、特殊な家庭環境も多分に含まれている。そうなると、子供の保護もさることながら、知見の足りない親の方を保護できる制度に改める必要があろう。
今回の事案でも親は、『約束事を守れなかったとき、どうすればよいんですか?』などといけしゃあしゃあと宣う始末。こちらからすれば、『分からないからといって、子供に物理的指導を与えてよいものではない』と言ってやりたいよ。
寅パパの提案ですが、『児童相談所』という名称と目的を改めて、『悩める家庭相談所』として、親子双方への保護(関与)を可能にし、親子双方の直訴を公平に取り上げる仕組みを整備するべきと思います。
時として、世間知らずの親の方が要保護に値するということです。
寅パパ