寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

制裁法だと?

お疲れさまです。寅パパです。

さてさて。

中国が、得意の物真似で『反外国制裁法』を取り入れました。

一方、間もなく開かれるG7では、中国に対する様々な懸念が示される見込みです。

最初から厳しく向き合っていれば、こんなことには…。

米国産牛肉の価格が高騰しているというニュースも流れていますが、大きな要因は『中国の爆食』だとか。

政治体制や政権の方針に大きな変化がないのであれば、あの国を元気にさせてはならないのです。『抜き』のシミュレーションを深化させるべきです。

何度も書きますが、対中政策の基本は『生かさぬよう殺さぬよう』です。

アメリカの馬鹿さ加減も、開いた口が塞がりません。

Aussieの方が美味です!

寅パパ