寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

焦って苦しんで(笑)

お疲れさまです。寅パパです。

さてさて。

今週、月曜は時差出勤だったわけですが、朝から喉の調子が今ひとつ。

それでも、お昼少し前に出勤。家を出て、歩いていた時のこと。喉の右奥で『プチッ』と違和感。この時は、なんでもなかったけど、会社に到着する頃には、右顎下に強烈な痛みが…。入室時の体温は36℃。平熱だが、少し身体がポカポカ。

このご時世ゆえ、『やべ、オミクロン?』と真っ先に疑う。会社の先輩とも相談して、いきなり来られても困るだろうから、かかりつけ医(二次救急指定)にまず電話して状況を説明し、そのまま会社から病院へ直行。

90分後、病院着。ちゃんと待っていてくれて、待合もわざわざ風通しの良い場所に…寒いって…泣

この時点で体温は37.1℃。咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまりは無し。

ここで抗原検査かPCRを医者は判断するわけだが、既に熱発して喉の痛みも明らかということで、コロナウイルス感染なら、すでに判断材料のタンパク質がハッキリ出ていると推認できるので抗原検査と相成った。

待つこと40分。再度検温したら38℃。おいおい…。

検査結果は陰性。

恐らく細菌性急性扁桃炎とのこと。

ホッとしたら、脱力感で頭が朦朧とし始めたので、まっすぐ帰宅。

そこからが大変。

その夜に体温は38.9℃まで上昇し、喉の痛みも腫れも悪化の一途。常備している4つのアイスノンフル稼働で療養に入りました。処方された薬はブースター服用で(笑)

唾液が飲み込めないから、ベッド脇にバケツを置いて、空のペットボトルに食塩水も用意して(笑)こんな生活が火曜〜木曜。

そして今日。

やっと普通に起きていられますが、喉の痛みと腫れは残っており、自分の声は戻らず、飲み込むことも困難なまま。(最悪の時の3割くらいかな)

オミクロンで無かったのは幸いでしたが、結局、1週間役立たず。

次の週末で、しっかり完治させないと。

皆様も十分お気を付けください。

寅パパ