寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

入院3日目

病院食というのは、大概風変わりなメニューが多いが、今回生まれて初めて『お麩』の煮物で白飯をいただく羽目になった。

甘いのなんのって。

噛み応えなんて皆無だし。

今日で入院3日目。

朝晩の抗生物質の点滴を、まるでプラグインハイブリッドのように、おとなしく受けている。Mievの気持ちがよく解る。

おかげで、腫れは96%無くなり(微妙?)、痛みは99%消えた。膿みも無いらしい。

回診に来た主治医はヒトのお尻をプニョプニョ触り、そして終には誇らし気に『明日午後の点滴で大丈夫!海外出張もあるから2週間出しておきましょう!』と元気に言い残し、『あぁ、俺はイイ仕事をした』とばかりに満足そうに帰っていった。

この医者、非常に『良い人』なんだが、胃腸科外科なのに切らないことで有名。メスにイップスがあるのかと疑いたくなる。

もっと違う大それた病なら、寅パパは絶対に違う病院(同じく掛かり付けの慈恵医大)へ行く。

病院も関ジャニ∞・・じゃなかった『患者に』選ばれる時代。(偶然の誤変換なので残す)

ならば病院食から改善して欲しいと寅パパは切に望んでいる。

ふん。

今夜はコンビニで調達してきた豚しゃぶサラダパスタを食べてやる(笑)

寅パパ