寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

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お疲れさまです。寅パパです。

東京脱出プロジェクトは一つ一つ対応して進めています。

 

 

さてさて

 

 

某回転寿司チェーンのマネジメント逮捕事案。

当該業界がガバナンス的にもコンプライアンス的にも、

普通ではないことを物語っています。

例の広告事案も然りです。何をか言わんや。

 

 

転職を一律に否定するわけではありませんので念のため。

一定の情報にアクセス可能な人物だけは、

厳重管理する必要があるということがベースです。

 

 

寅パパが長く働いた業界は、

暗黙の了解で業界他社への転職はNOでした。

殆どの業界は意外に狭く、あっという間に情報が拡散しますし、

引き抜いた方も抱えるリスクが高いからです。

 

ちなみに今回、寅パパが東京脱出を決めた要因は、

実は、直近で勤務した会社で同様の事案が想定されたからです。

 

今回の寿司チェーン事案の場合は「顧問」で転職。

寅パパの会社では「社長付」。

同じく競合他社から来た野郎でして、

職務権限も不明確な中で好き勝手し放題。

開いた口が塞がりませんでしたよ。

 

情報の漏洩•不正入手の場合、

個人レベルの立件じゃ、会社の損害なんてカバーしきれません。

法人の立件と厳罰化が肝要です。

 

寅パパ