お疲れさまです。寅パパです。
今日は、補償が付いた休業日。過去に頑張って働いた実績がベースになり、しっかり補償もされます。
さてさて。
飛行機内でマスク着用を拒否した搭乗客が、当該飛行機から降機させられたという事案の報道が散見される。
実に馬鹿げた話だ。
権利とか、義務とか、根拠法とか、関連規定とか、そういう問題ではない。コロナという厄介なウイルスへの対策が必要な状況下において、ワクチンさへもどうなるかわからない社会で暮らす人間として、今必要な最低限のマナーの問題なのだ。
降機させられた客の主張(HACの場合)は、とてもじゃないが、社会の一員としての自覚に欠けているとしか思えない。
Peachの場合は論外。威力業務妨害で立件すればよいだけのこと。
一方、HACの場合、マスク着用による持病があるなら、医師に相談して相応の対策をすべきであり、対策を講じていれば、余計な問題は生じなかった可能性が高い。そこに瑕疵が存在する。
そもそも、マスク着用状態で乗機して意識を失った過去があるのなら、チェックイン時に、どうして交渉しなかったのか。『言いたくない』など、正当な理由にならない。
さらに言えば、避けられない仕事での利用なら酌量の余地もあろうが、観光ときたもんだ。
開いた口が塞がらない。
ホリエモンとかいう、アホの持論を紹介するメディアもアホである。
日本はほんとにおめでたい国なんだと再認識しました。
寅パパ