寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

羞恥心

「羞恥心」

これは、昨今とある番組で「おバカキャラ」としてクローズアップされている男性3人組が唄う曲である。なかなか良い。この番組からは他にも3名の女子が唄う曲もリリースされている。

今日はなぜここから入るのか?

それは、荒川沖ではバカな男が8名の市民・警察官を襲い、岡山でも馬鹿な男が善良な市民を駅のホームから突き落としているからだ。アクアラインで暴走してコケて迷惑をかけているバカ者もいる。

寅パパは言いたい。「おバカキャラ」が唄っているからと言って、決して視線を外さないで欲しい。明るく唄う彼ら彼女達を一度で良いから見て欲しい。

冷静に考えれば悶々と家で悪意を膨らませ、壁に「死」と書くような、最終的には自分の欲望の上にだけ立って第三者に対して害を被らせている正真正銘の馬鹿がどれだけ低俗な人種なのか理解して欲しい。

そして加害者の親。

何度も言うが、公の場に出てきて真摯に謝罪しろ!と言っておかざるを得ない。引きこもってしまた時に、親・家族であるあなたは「羞恥心」を覚えたかい?いざとなって隠れるのは、都合の良い「羞恥心」じゃないかい?

すべてにおいて、真剣に正面から・・・考えたことがないだろう?

所詮、そんな家族なのだから、お宅の子供には何も償えないのは明らかなんだ。ならば親が償って然るべきだろうが。

何時までこうした馬鹿な犯罪者に泣かされる被害者が出現するのか・・・。

おバカキャラ」と弄ばれようが、寅パパとしては一生懸命な素直な彼らを応援したいと思う。

「羞恥心」・・・が無い方が大問題なのだよ。

寅パパ