寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

赤坂の現場事故2

今週末は本当に疲れました。なんだかあっという間に時間だけは過ぎ去り、一向に緊張が解けない複雑な週末でした。

でも寅パパは元気ですのでご安心を。寅次郎もしっかり食べてしっかり寝てスッキリ出すという完璧な体調で家の留守を守ってくれています。

土曜日の夜遅くにお義兄さんは無事に帰って来ました。お義兄さんは嫁を貰った側として同じ立場であり、寅パパのことをとてもよくしてくれました。だからこういう形で再会をしたことは、とても残念でした。

補足ですが、今回の事故では私と同学年の40歳の方が亡くなっています。御奥様だけではなく、小2と2歳のお子さんが残されてしまいました。そういう意味ではお義兄さんの家族はまだマシだったのかもしれません。

今回の一件は明らかな労働災害ですから、原因の徹底究明と事故の再発防止に全力を尽くしてもらわなければ、遺族の悲しみは消えません。遺族の関係者に寅パパみたいな人間がいるとは思っていないでしょう。今後の対応を静観しますが、寅パパ的には、先様が一歩でも対応を間違えば、訴訟も辞さない構えです。

明日がお通夜、明後日が告別式です。当日は雷雨が来ないことを祈っています。

寅パパ