今日はちょっと故郷の話。
HDDに録画していたドラマを観た。
それは「はぐれ刑事純情派」というもの。
日頃は観たことが無い。記憶にない。
ドラマ通算444本目。
実に長嶋バリである。
しかもドラマの歴史は20年になるらしい。
「おいおい、その頃寅パパは北京だよ。」
このドラマは、ドンパチを極力抑え、
人情味に溢れるストーリーを流し続けた。
最終回の平均視聴率は、
関東17.3%、関西地区は21.7%。
これもまた興味深い。
その最終回。
山手中央署刑事課メンバーが飛んだ先は「二本松」。
これが寅パパの興味を引いた。
実のところ、
二本松には伯母と従兄がいるが、
しばらく行ってなくて、
寅パパは録画の映像に興味津津。
先ず驚いたのは駅前の綺麗さ。
「なんじゃぁぁ!」という感じ。
そしてロケハンの配慮を感じたのが「玉嶋屋」。
なんにしても、地元が目玉番組の最終回に入るとは。
なんだかちょっぴり嬉しかった。
寅パパ