今日はホントにホントの寅パパの独り言。
訴訟には8200円でOKという極めて敷居が低い制度。
最近ではN末建設がありましたね。
株を買って総会に乗り込む。
若いころの寅パパは考えたことがあります。
でもNon、Non。
そんなことをしても意味を成さない会社なんて、
この世にはたくさんある。
時として効果的な場合もある。
株主代表訴訟の場合、
一般的には被告が経営陣になるわけだが、
この先がポイント。
会社が訴訟参加するか。これは大きい。
つまり最後まで面倒みてくれるかということ。
トカゲの尻尾切りという言葉もあるし。
会社法は経営者のため「だけ」のものではなく、
広く万民のための法律であり、
株主及びステークホルダーにも行使できる権利を有する。
一般常識で理解できない人達にどう接するか?
法的手段に訴えるのが一番である。
そして「拘束力」という薬効を、
病巣に打ち込むのが一番である。
寅パパ