寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

外交

中国では七夕に男性が女性に花を贈る。

おっと、関係無いか。

さて日韓関係。

ここにきて急速にギクシャクしている。

別に慌てることは無い。

ギクシャクしておけば良いじゃないの。

寅パパは韓国のスペシャリストではないのだが、

外交分野については相手がどこの国か関係ないので、

思うところをいくつか書いておきたい。

第一に外交儀礼

礼を失することは「うっかり」ではない。

確信犯が明確に相手国を「小馬鹿にしている」ことに他ならない。

歓迎宴があれば、答礼宴がある。

基本的なことができない相手国には、基本の「き」からあたるべし。

相手国が理解できないのなら、放っておけばよい。

第二に天皇陛下に関する発言。

何をおいても、

日本国政府はこの一線だけは死守しなければならない。

国家国民の象徴に対する不敬極まりない発言を、

野放しにすることはあり得ない。

第三に韓国経済。

今までは追い風だっただろうけれど、

そのうち傾くから静観していればよい。

この国は冷静な経済分析ができない国だ。

IMF管理下になったあの日を全く学習していない。

感謝もしていない。

黙って干上がるのを見届ければよい。

まぁ、張りぼて国家の愚かな言動・行動だ。

そのうち化けの皮が剥がれる。

急速に不可思議に「燃え上がる」人達は愚かだ。

保釣行動連盟も、今回の韓国も、

中国の王子製紙工場の排水反対行動も同類項である。

だが、その燃え上がる炎の出火原因は見誤ってはいけない。

寅パパ