テニスの伊達選手の発言が一部で物議を醸し出している。アラフォー女子のの観客が多かったからそうなったという見方まで出ている。
観客のレベル云々はひとまず置いておいて、プレーヤーの行動言動はどうか?という点が重要になる。
外務省の外交官が国連で『Shut up』と発言した御仁がいるが、やはり受け入れられざる発言であった。それぞれのシーンで、一般的に使われない単語はあるわけで、それを発する場合、合理的理由というより、感情的理由が先行する。
寅パパは思うのだが、伊達選手は相当葛藤していたのだろうけれど、やはり言ってはいけない一言を発したに等しい。
観客のため息は期待度の表れでもある。失望の度合いに比例する。
あそこは我慢すべきだったよ。
寅パパ