昨日の夕方、寅次郎が旅立っていった。13歳8ヶ月の歴史に幕を下ろした。
偶然にも寅ママの誕生日に他界するなんて、会いたかったのかな。
今朝は急遽福島に戻ってきた。福島飯坂ICで書いている。
こんなにツマラナイ帰郷は無い。
東京に居た時も、上海駐在中も、寅ちゃんは常に太陽のような明るい存在だったから、今回はチャッカチャッカという爪の音も鳴き声も聞けないと思うと実に虚しい。
昔から寅ちゃんは、寅パパが体調を崩すと、近いタイミングで体調を崩していた。今回もそうだったのだろう。
これから再会だ。
また書きます。
寅パパ