寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

G Wに明菜だ!

お疲れさまです。寅パパです。

ゴールデンウィーク、渋滞の中の運転、追突や急な進路変更に気をつけましょう。トイレ休憩は早め早めに。

 

 

さてさて。

 

 

ゴールデンウィーク前半。NHKは粋な時間を創ってくれました。

昨晩のBSPで、中森明菜のライブを4K並みのスペックでON AIR

デビュー40周年だもんね。

シングルカット曲がズラッと並ぶ記念すべきライブだもんね。

 

21時からでしたけど、どんだけの人が観たのか••

『パパ、誰、この人?』とか言われていたのかしら。

 

このライブの2ヶ月後、寅パパは天安門事件で羽田に緊急帰国、そして3ヶ月後に彼女は••。

 

中森明菜は、本当の『歌い手』だったと思う。

訳のわからん歌詞を並べ、大人数で誤魔化す昨今のgroupやsingerより、力で勝負した『歌姫』、artistなんだよ。格が違うのよ。

 

 

群を抜いた歌唱力、屈託のない笑顔、寅パパにとっては一推しのアイドルで、当時は3000円前後だったLPを買って、ホコリや塵一つ無くエアで飛ばして、綺麗に拭き上げ、イコライザーで音を好みのバランスに変えて、そしてプレーヤーの針を静かに落とし、メタルテープに大事に録音した記憶を昨日のことのように思い出したね。

 

シングルカットなら、『サザン•ウインド』が特にお気に入り。

他には、『脆い午後』とか、『瑠璃色の夜へ』もお気に入り。

 

それが忽然と消えて、こちとら明菜ロスのまんま、現在に至るわけ。

もうすぐ55よ。

 

寅パパ的には、あえて1985年までで止めている。『Bitter and Sweet』まで。

一番元気で、一番明るいイメージのまま残しておきたいので。

 

愛車のHDDにしっかりstandbyしているから、次のドライブで、いつもよりvolumeマシマシでかけたるわい(笑)

 

寅パパ