寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

W杯日本代表 ドイツ戦勝利に思うこと

お疲れさまです、寅パパです。

転居後の諸々の手続き、本日、車輌保管場所標章と車庫証明を受け取り、

車検は27日in、28日outで予約が完了しました🙂

28日の車検切れ直前すべり込みセーフです🚗

 

 

さてさて

 

 

W杯カタール大会 🇯🇵日本vsドイツ🇩🇪

勝ったのですから、戦術や戦略面でとやかく言いません

書き出したらキリがないからです(笑)

ですので、素直な感想だけ書きます

 

1)大きな成長

今回のドイツ戦では、

ギリギリのプレーからPKで選手点を許したわけですが、

この1点ビハインドを「十分な想定内」としていた日本代表は、

ただそれだけで成長の証を見せてくれました🎶

さらに、大きく戦術を変えて、後半だけで大逆転、

しかもドイツ相手にon playのまま8分間で2得点

さらに、今回から厳密に積算されているAdditional timeも、

集中力を切らさず、見事に乗り切って見せました

これら全てのファクターが重なって勝利した、

この事実はこれまでに無かったことで、非常に大きな意味を持ちます⚽️

どうか精神的技術的レベルを確実に承継していって、

さらに発展させてほしいと願っています🙂

 

2)PK与えてもMOM

ドイツ戦のMOMは、

ファウルでPKを与えた張本人GKの権田選手です(苦笑)

一点を献上してしまったことはダメージでしたが、

チーム一丸となって逆転勝利を達成するなら、

その一員として違うプレーによる勝利への貢献が評価され、

MOMの栄誉を掴めることを証明しました

フェアプレーは大事なことですが、

万一ファウルを取られて失点しても、

過度に落ち込まず、なによりも「腐らないこと」です

 

ただ「勝った❗️勝った‼️」と喜ぶだけではなく、

そのプロセスに注目するのも、一つの楽しみ方だと思います⚽️

 

寅パパ