お疲れさまです、寅パパです🙂
高校サッカー、熱い戦いは感動です👏
さてさて
小池都知事が念頭いきなり、
18歳以下の都民に1人あたり月5000円程度の子育て支援金給付
…を始める方針を表明しました👀
対象となる18歳以下の都民は約200万人いるらしく、
所得制限を設けなければ1年間におよそ1200億円の予算が必要になるそうです😂
都知事は、「人口問題は国づくりの根幹そのもの」と、
さも国の代わりに「一丁やるか」くらいの考えのようですが、
基本的に可笑しな政策です
都の試算によれば、令和元年度の都民の生活状況などを分析した調査では、
1世帯当たりの一ヶ月の教育費は平均でおよそ1万9000円と、
全国のおよそ1万1000円より8000円高くなっています。
そうすると1人当たりで計算すると5000円程度の差があるという、
この程度の論拠で1200億円を支出しようとしています
そもそも論になりますが、
好きで都内に居住し、神様から子供を授かり、
子供が成長するに伴い、合法的な契約書を締結して、
納得した上で子供に教育を受けさせているのは明白なのに、
そこにわざわざ屁理屈をつけて支援金を投入することが妥当かと言えば
明らかに「NO」である
租税徴収の公平性に鑑みれば、
支出の不公平性が著しいと言わざるを得ない
ちゃんちゃらオカシイ政策である
寅パパ😠