寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

のぞみでBACK TO TOKYO

聞いてよ。ぷりぷり。
寅パパは予定が早まったので、30分前の新幹線に予約を変えた…までは良かったのですが、ここで大問題露呈。
往路は東京→京都だったのに、会社の総務の○△オヤジとうちの部に居る使えない派遣(女性)が間違いまして、復路の切符を座席指定は新大阪→東京で確保していながら、企業回数券(乗車券・指定席特急券)を京都→東京で手配してました。ぷんぷん。
変更のために新大阪でみどりの窓口に並ばなければならない羽目に陥ったのですが、3連休前の金曜日でめちゃ混雑(ここで初めて連休を知ったのよ!)。指定席確保済みの新幹線に間に合うかどうか内心ドキドキしながら並んだけど、なんとかセーフ。
『よし!ホームに上がるか』と気を取り直したにも関わらず、慌てた後ってうまくいかないものね…(泣)。
『酒のつまみに、やっぱり鰻弁かしら♪』などと余裕をブッこいていたら、寅パパここで痛恨のミス。
座席を『16号車4番A席』だと途中で思い込んだらしく、実際再確認したら『4号車16番A席』。
ひょえぇ〜(汗&怒)。バラエティなら女性の声で、『残り3分でぇ〜す!』って感じ。
すべて会社のオヤジと派遣務が悪いんだ!(再泣)
でも寅パパは冷静でした。
あのみどりの窓口の長蛇の列を思いしたら、車内を4号車まで移動するのは、まさに年末のアメ横南北縦断と同じくらい大変だとすぐに察知。そうなりゃ話は簡単。当然そこからホームをスタコラ走りましたよ、鰻弁持って…。
走って乗ったら完全に疲れちゃって、一気に鰻弁に対する興味も食欲も失せてしまいました。
ふん!どうせ鰻も中で引っ繰り返っているでしょうよ。
笑ってくださいマシ。
中身がどうなっているか不安で鰻弁を開けてない寅パパ