寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

芋づる式

寅パパは当ブログの上で、

結構頻繁に相撲協会のことを書く。

それはなぜでしょう?

答えは至極単純。

「オカシイ」からです。

一般常識から遠くかけ離れているからです。

大関野球賭博関与からほころび始め、

今や29人が野球賭博、36人が花札や賭けゴルフなどをしたと判明。

まさに芋づる式。

協会は相撲ならではの重い腰をようやく上げ、

外部委員からなる調査委員会でとことん調べるという。

けれども、協会がどこまで本気なのか、

その真意には100%の信頼を置けない。

調査と同時に、外部から無言の抗議を示すのも良いだろう。

どの企業組織も懸賞金を一切出さないとか、

全国民が会場に観戦に行かないというのも手だ。

とにかく大甘な体質にドップリ浸かった協会だから、

相当な外科的手術が必要になるだろう。

対象になっている65人は、

力士ならすべて番付50枚降格にして、

白黒ハッキリさせるべきである。

それで頑張って這い上がるなら応援するし、

引退するならそれはそれまでの力士だということ。

仕方がないことである。

真面目に頑張っている他の力士が報われるためにも、

毅然とした対応が一番である。

親方は言語道断。

部屋はとり潰すべきである。

寅パパ