お疲れさまです。寅パパです。あっという間に9月ですね。
朝晩は秋めいてきたかも?と感じますが、まだまだ残暑は厳しいのでしょうね。
さてさて。
我が家のアウディくん。
上海駐在から帰任して購入したので、かれこれ9年の付き合いになります。一年中、寅パパを色んな所に連れて行ってくれて、雨でも雪でも、しっかり走ってくれます。
おかげさまで、写真のとおり、走行距離はすでに9万kmに達するレベルですが、大きなトラブルも無く、元気です。
とにかく、ボンネットを開ける必要がありません。異音も無し。ヘタレも無し。完璧な『当たり』です!
同じアウディで、皆一様に元気なのかと思いきや、そうではないのですね。国交省の不具合一覧を見て驚きました。不具合やらリコールの多いこと。
会社の後輩が購入した後世代のアウディは、所謂ダウンサイジングエンジン。聞けば、ダブルクラッチなのに、1→2速に入るときに繋がっているはずなのにタイムラグが生じたり、果ては走行中にいきなりニュートラルに入るんだとか…。恐ろしい。
昔から『当たり外れ』とは言いますが、製造技術の精度が上がった昨今、ダウンサイジングエンジンに不具合が多いのは、昔のホンダF1を思い起こすと、必ず因子が存在すると寅パパは感じます。
やはり、それなりの大きさで、相応しい技術で、しっかり動かすことが基本なんじゃないでしょうか。
寅パパ