お疲れさまです。寅パパです。
愛犬寅次郎亡き後、故郷福島への脚は再び遠のき、さらに、自身の誕生日を目前にして考えることも多く、GW以降、自宅に居る時間が殆どでした。
自身の人生を省みて、今後をどうするべきか考えたりして…
うつ病の場合、『あまり考えないで』とよく言われますが、人間は考える葦であるからにして、それは無理というものです。
そんな時、同世代の南野陽子さんのネット記事が寅パパの目に留まりました。
ご自身もいろいろ悩まれるマターが多いのだろうと察するに余りあります。でも、彼女がはっきり述べた一言は、寅パパの目にしっかり留まりました。
それはなにか?
『50代はやり過ごす』
心が落ち着きました。
寅パパは変わった人生を歩んできました。ここに書けないこともたくさんあります。今の時代にそぐわないことも多いです。でも、その過去を悔いてはいません。それならば、今更国内育ちの輩の妙な『しがらみ』に囚われる必要は無いのかもしれません。
少し元気が出ました。
寅パパ