寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

今日は簡単に

さすがに疲労がピークに近付いてきました。だから書きたいことを簡単に。
昨日、予想外の判決が出た。それは千葉市を相手取った損害賠償請求訴訟。詳細は新聞でご確認あれ。
確かに幼い命が犠牲になっているのかもしれないが、三審制なのだから市側は絶対に控訴すべきである。
なぜなら・・・、
☆ベンチを選んだのも親
☆座らせたのも親
☆座らせ方も親が決定
☆その場から離れたのも親の判断
☆周囲の状況確認も親がすべき範疇
☆幼児の身体的バランス(頭が重い)も親は知っていて当然
☆後ろに倒れる可能性は十分予見できた
☆ベンチは幼児の為だけに設計されていない公共物であること
以上のことから、どう考えても地裁が判断した二割五分の市の責任は曖昧だからだ。
『背もたれが無かったから』『枯れ枝の処理が杜撰だったから』
???
原告の親の顔が見たいものだ。
脚が不自由な方々のために設置したスロープで、判断能力の無い方(老若男女問わず)の転倒死亡事故が発生したら、スロープの角度や手摺りのはみ出し幅で訴えるのかい?点字ブロックに躓いたらうったえるのかい?
有り得ない話しだなぁ。
馬鹿親の責任を明確にすべきである。
おかしな判例を残してはいけない。
寅パパ