寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

うなぎ

今日は食べ物のお話。

海外に長く住んでいた寅パパ。

いろいろな方をお世話したり、お世話されたり。

そんな関係の中で、いろいろな日本土産を貰った。

坂角のゆかりせん

文明堂のカステラ

錦松梅のふりかけ

加島屋のさけ茶漬

丸海の小鯛ささ漬

列挙すればキリがないけれど、

どれもこれも本当に嬉しかったことを思い出す。

今思うと、一定レベル以上のお土産だったのも凄い。

事業仕分けの対象にもなった特殊法人だったから、

そりゃそうだわね。

おっと本筋に。

数あるお土産品の中で、

現在の寅パパの食生活に大きな影響を及ぼしている、

そんな逸品があるのです。

そのお品はこちら。

紀文の「うなぎや〜レトルトパック」である。

普通に日本に住んでいる人なら、

絶対に買わないお品だと思います(笑)。

今は中国産のようですが、

残念ながらあの当時のうなぎがどうだったか、

この点を良く覚えていないのです。

今でこそ、中国じゃどこでも日本風うなぎを食べれますけど、

当時は非常に難しく、このレトルトは本当に貴重でした。

恐らく今でも他の国では、

在留邦人に喜ばれるお土産のTop3じゃないかなぁ。

そんなこんなで、

寅パパは時々無性にうな重が食べたくなる。

無論、大好きな人形町の「梅田」のように、

うなぎ専門店で食すのも良いのですが、

家でこいつを調理してガツガツ食べるのが一番好き。

炊きたてのアツアツご飯に手際よく載っけて、一気に食べる。

これが一番。

今夜無性に食べたくなった。

でも「うなぎや」を買い置きしていなかった。

チョーがっかり。

ということで、週末にガッツリいこうと思う。

あなたにも無性に食べたくなる思い出の品はありますか?

あれば教えてね!

寅パパ。