寅次郎の喜怒哀楽    寅パパの多事争論 Ver.2

国際政治専攻の寅パパが、ん?と思ったら書いています!

北京首都国際空港

今回の出張は最後に北京首都国際空港から帰国の途に就いた。

この空港、北京留学組の寅パパにとってはとても愛着のある空港だが、時間の流れと共にその姿を大きく変えてきた。

初期のころの空港は、真っ赤な文字で「北京」と書かれた看板がそこにあって、如何にも社会主義国家の玄関って趣きがあった。ドアやそこかしこは木で作られており、温かみのある建物だった。直近の姿はTerminal3が整備されたチョー近代的な空港に生まれ変わっている。

新しくなるのは自然だし結構なんだが、一つだけ不満がある。

それは何か・・・。

デカ過ぎなのである。

ひたすら歩かされ、これはたまったものではない。

国内線と併用の空港だから仕方がないのかもしれませんが、ゲートに着く前に疲れてしまいます。しかも、将来的な計画では滑走路が5本整備されるようです。

お願いだからキックボードを整備してくれ!

案外、日本の空港はこじんまりとしていて使い易いのかもしれませんね。

寅パパ